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2016.3.1 ワークショップ議事録

2016.3.1 ワークショップ議事録

カテゴリー:ほくちの会議事録

視察先の報告

感想を中心に。  ※詳細は視察先報告書参照

2016年3月1日ほくちの会MTG

やねだん  参加者6名

・人を動かすには自分から行動しなければついてこない。行動して行くことで地域の変化につながるのではないかと感じた。

・Iターンの住民や事業者を受け入れる地元住民の意識も大切と感じた。

・活動をしていく、続けるために財源確保、還元するということの重要性を感じた。

竹田市   参加者5名

・昔ながらの風景をそのまま残っている場所が多かった。

・ほくちでも隠れキリシタンを強みの一つとして発信していって、みなさんに知ってほしいと思った。

・はじめは芸術家を雇っていたが、次第に人が人を呼ぶようになっていたことがわかった。

・市の職員が市長を中心として熱意があった。現地でも気さくに迎えてくださって恵まれた雰囲気だと感じた。

・全国的に少子高齢化で若い世代の取り合いになっているので、人口を増やすことは並大抵ではないと感じている。

四万十ドラマ  参加者9名

・地元住民で才能や技術を活かせる人をとことん活かしている。

・できない理由などを並べていると行動できない。とにかく目的に向かって行動していくことや考えていくことが必要である。

・地元の資源やスポットをもう一度整理することで、改めて長所になることがあることを再確認した。

・商品化や加工の仕事を通じて若者が生活することができる。ビジネスを通じて全国的にも移住者の多い町を作り出していると感じた。

・地域で特定のことに詳しい人を探すことも、地域の良い所の再発見ができるのではないかと感じた。

・特産品を絞ってこだわりを持って生産していくことが大切と感じた。

養父市  参加者5名

・道の駅や施設も大きく、近隣各地の商品やパンフレットなどもそろっていた。

・近隣各地とどのように連携し、特色を生かしていくのかを考えていく必要性がある。

・規制緩和によって企業が活動しやすくなっていた。市町村レベルでの活動であり、北部地域のみで取り入れることが難しいかもしれない。

・企業と地域が連携して活動していけば活かしていくことができるかもしれない。

・高校や大学で市外へでてしまうため、若者が住み続けたい地域を作るために子どもを地域で育てるコミュニティやつながりを大切にしていた。大人になっても棲みつきたいと思えるような地域づくりを目指していた。

三重県菰野町  参加者

・手作業がほとんどであり後継者不足の問題にも直面しているため今後の展開が気になった。

・真菰に関しては健康食品であり食材として魅力的であると感じた。

・真菰を広めるためにパンフレットなどでの情報発信が丁寧であった。

・加工品として広めていく際に商品価値を保った状態でいく必要性があると感じた。

 

ツリーハウス・茨木市との連携について

立命館大学建築家学生が、夏休み一か月半間泊まり込んでツリーハウスを作成する企画

受け入れ場所など検討課題はあるが、一度一時的に住んだ地域に愛着を持つことが多いため将来的に移住促進につながるのではないかと考えられる。

ツリーハウス:メンテナンスは学生が継続して行っていく。その後は学生が使用するわけではなく、地域のシンボルとなり集まる場所となると考えられる。

課題:建設場所、学生の滞在場所

3/7 10:00~ 茨木市職員・学生と打ち合わせ

 

今後の進め方

今後やっていきたいことを各自で考えてくる。

7月までにどんな組織体制でやっていくか考えていく。ほくちの会組織運営スケジュール

 

チャンバラについて

3月21日(祝) 10:00~ 忍頂寺小学校

地域住民の世代を超えた交流を目的に行います!

茨木ほくちの会チャンバライベントの説明

次回以降の予定

3/24 19:00~  千提寺集落センター   持ち物:ハンコ

 本日使用した資料



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