今回の流れ
【19:00〜19:45】視察候補地の共有
【19:45〜21:25】10年後に目指したい地域の姿
【21:25〜21:30】次回ワークショップ
視察候補地の共有
・内容
6か所の視察候補地の説明がありました。詳細は添付資料を参照ください。
・宿題
希望視察先を記入する用紙を次回ワークショップ（1月7日）に回収します。
書き方は第一希望、第二希望、大まかな希望日程がある人はその旨記載してください。
10年後に目指したい地域の姿
・議論の進め方
全員が10年後に目指したい地域の姿について円になって自由に意見を言いました。
「とにかく楽しいことがしたいから茨木ほくちの会に参加している」
「もっとたくさんの若者にこの素晴らしい地域に住んでほしい」
「孫、子ども、友人。やっぱりよく知る人と住みたい」
「住む人は絶対に減ってくる。移住者を増やすことだけにこだわら、ず外部の人の応援も受けながら地域を存続させていってはどうか」
・・・様々な意見がでました。
・10年後に目指したい地域の姿
10年後も茨木北部地域のよさを守っていくことが共通の想いでした。
具体的には、「10年後も自然と家族、友人と共に暮らす生活を守りたい。」
・・・といった話にまとまりました。
・10年後にほくちの会が目指したい姿
茨木ほくちの会としては、「住んでいる人、住むかもしれない人、地域外に住む応援してくれる人のコミュニケーションの結節点」を目指す。
情報を収集、発信していくことで、茨木北部地域の自然、生活、農業、人を守っていく活動がしたい。
・・・といった話にまとまりました。
・今後考えること
今後は目指す姿を具現化していくために、「１人ですること」「５人ですること」「１０人ですること」「各集落ですること」「ほくちの会ですること」「山三地域ですること」「行政とすること」といった形でアクションに落とし込んでいこう。
・・・ということになりました。
・次回までに行うこと
目指す姿の言語化、整理は発信チームがプレゼンにまとめ、次回ワークショップにて全員に共有します。その場でさらに今回話し合った内容が伝わりやすいように深めていきます。
次回ワークショップ
・日程
１月７日（木）１９：００～２１：３０
・場所
千提寺集落センター
・内容
各チームの進捗報告
１月１３日の中間発表に向けてプレゼン内容の決定
茨木ほくちの会のロゴ説明
